保健医療学部
リハビリテーション学科

定員120人
(理学療法学専攻 80人/作業療法学専攻 40人)

保健医療学部 リハビリテーション学科

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作業療法学専攻
4年間の流れ

1年次

科学的思考力と人間観を養う多彩な科目を開講

1年次は、医療人としての人間性、倫理観、専門教育を理解するための基礎学力をつくる年次です。生物学など作業療法学の基礎的概念を理解するための自然科学系科目のほか、哲学、文化人類学など社会・人文科学系の幅広い科目を用意しています。

学生からのメッセージ

専攻や学年を越えてつながりを持つことができます
医療人になるためには、学ぶことが多くとても大変です。しかし、本学の特徴として先生と学生の距離が近いため、わからないところがあったらすぐに質問することができます。先生方はとてもわかりやすく教えてくれるし、手厚くサポートをしてくれます。また、チューター制度などを通して、専攻や学年を越えてつながりを持つことができ、わからないことがあったら先輩にもすぐに相談できます。私もまだまだ学ぶことが多いため、それぞれの分野の勉強を深めていくとともに、人との関わりを大切にして、一人前の医療人になるために今後も努力していきたいと思っています。

中鉢 涼太さん

保健医療学部

リハビリテーション学科
作業療法学専攻 1年
中鉢 涼太 さん
(北海学園札幌高校出身)

Timetable
1年次時間割(例)

1年次時間割(例)

倫理学

医療人としての倫理観を持ち育てていくために必要な知識・視点・方法を身に付けるため、「命の倫理観」に対する歴史的背景や日常感覚との接点について学修する。

解剖学

循環器系、消化器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系、内分泌系、感覚器系の各器官の構造と機能について学ぶ。

生理学

細胞・血液・循環・呼吸・消化と吸収・腎臓と排泄・酸-塩基平衡、筋の収縮・神経系・末梢神経系・中枢神経系・感覚・代謝と体温・運動生理学等を中心に学ぶ。

2年次

人体の構造理解と作業療法の基礎技術を習得する

人体の構造や生理機構など作業療法学を習得するのに欠くことのできない基礎知識を集中的に学びます。また作業療法の基本技術や評価法の基礎についても実習します。集中的な学修によって作業療法士としての土台をつくる年次です。

学生からのメッセージ

同じ目標を持って努力する仲間の大切さを感じました
本学を選んだ理由は、学生生活の全てで先生方のサポートが厚く、安心感があり、魅力的に感じたからです。先生でもあり、実際の現場で働いている先輩であるからこそ、私たちをいろいろな視点から見てくれます。1年次ではこれから学んでいく専門科目の土台となる基礎的内容が多く、暗記が大変でした。しかし、同じ目標を持って努力する仲間とともに、疑問や学んだことを共有することで乗り越えることができました。あらためて仲間の大切さを感じました。そんな素敵な仲間とともにこれからも多くのことを学んでいきたいと思います。

九冨 佳奈 さん

保健医療学部

リハビリテーション学科
作業療法学専攻 2年
九冨 佳奈 さん
(札幌西高校出身)

Timetable
2年次時間割(例)

2年次時間割(例)

※2年次後期に臨床実習Ⅰ[作業療法](90時間)

作業療法評価学

作業療法の中で特に身体障害分野での評価を中心に疾患別に評価項目を学ぶ。

神経内科学

脳・脊髄などの中枢神経系や末梢神経系・自律神経系の構造と機能を踏まえて、脳血管障害、外傷性脳損傷、変性疾患、筋疾患、脊髄疾患、中毒性疾患、その他の疾患の病態と治療について解説する。

地域リハビリテーション学

地域リハビリテーションの理念とその背景を歴史的変遷から学び、現代の日本における医療・福祉施策とそのサービスの枠組みについて学修する。

3年次

演習を通して作業療法の諸領域、プロセスを学ぶ

3年次では、領域別、プロセス別に作業療法士としての技術、業務知識を習得していきます。模擬患者による演習や施設での実習を通して実際に施術することが多くなります。後期からは、病院等での実習も始まり、セラピストとしての自分を実感できる1年です。

学生からのメッセージ

講義をしっかりと聞き、こまめにメモを取ることが大切
3年次になると専門科目がさらに増えていきます。私自身が学びたい分野を多く学ぶことができるので講義がとても楽しみです。将来に活かすことのできる重要な内容を学ぶことができるので一つひとつの講義を大事にしたいです。大切と思うのは、日々の講義をしっかりと聞き、こまめにメモをとることです。講義をきちんと聞くことで理解が深まり、疑問も生まれます。それを解決することでより理解が深まります。メモは非常に重要で、後で見返したときに私自身のためになります。講義が理解できれば学ぶことが楽しくなります。好きな科目は特にたくさん勉強してください。

工藤 眞弘さん

保健医療学部

リハビリテーション学科
作業療法学専攻 3年
工藤 眞弘 さん
(青森県立木造高校出身)

Timetable
3年次時間割(例)

3年次時間割(例)

※3年次後期に臨床実習Ⅱ[作業療法](135時間)

チーム医療論

各専門職への理解を深めるとともに、パートナーシップを形成する上での基本的態度を学び、協働について、作業療法士としての自己課題を明確にすることを目的とする。

身体障害作業治療学

作業療法の対象となる疾患と臨床像を理解し、身体障がいに対する治療理論、介入方法を学修する。

高齢期障害作業治療学

臨床実習で経験した症例や報告事例をもとに、高齢期障害領域の作業療法アプローチについて学ぶ。

4年次

統合演習によって医療福祉現場で働く自分を確認する

これまでの学修を統合し、医療機関や福祉施設でチーム医療の一翼を担う作業療法士としての役割を学びます。卒業研究で自分が興味ある領域を深く探求するとともに、不得意分野の克服を通して、国家試験への準備を進めます。

学生からのメッセージ

国家試験や就職活動を全力でサポートしてくれます
少人数制で、先生方は気さくで話しやすく、進路の相談も学生に寄り添ってサポートしてくれます。また国家試験対策や就職活動の準備などでは的確なプログラムを立ててくれ、全力でサポートしてくれます。実習では、実習前に補講や実技練習を組んでくれるので、実習へ向けて知識と技術を身につけることができました。看護師、理学療法士、作業療法士、診療放射線技師を目指す学科があり、地方からもいろいろな人が集まってくるので、情報を集めやすく、行事を通してさまざまな学科と仲良くなれ、実習やテストでお互い刺激し合える仲間をつくることができました。

古川 みなみ

保健医療学部

リハビリテーション学科
作業療法学専攻 4年
古川 みなみ さん
(札幌西陵高校出身)

Timetable
4年次時間割(例)

4年次時間割(例)

※4年次前期に臨床実習Ⅲ[作業療法](720時間)

リハビリテーション管理学

リハビリテーション専門職としての基礎となる生命倫理および職業倫理を学ぶと共に、職場の管理業務に必要な管理学としての基礎知識と実践について学修する。

卒業研究Ⅱ

研究手法を身に付け、リハビリテーションに関わる種々の問題を解決する能力、また論理的思考に基づいたリハビリテーションを展開する能力を養う。

臨床実習Ⅲ

2カ所の実習施設で2カ月間にわたって行う総合実習。対象者の治療目標を定め、治療プログラムを立案し、治療を行う。