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リハビリテーション学科

NPO法人「飛んでけ!車いす」の会 20周年記念企画プロジェクト(タイでの活動 その1)

 8月29日~9月2日。札幌のNPO法人「飛んでけ!車いす」の会の20周年記念企画プロジェクトとして、タイに車いすを届けてきました!この活動は20代の若者が対象で「もってけ!車いす」という企画です。「飛んでけ!車いす」の会は日本で使われなくなった車いすを集め、修理し発展途上国に旅行者の預け荷物として運び直接利用者に届けるという活動を行っています。今年で20周年を迎え、これまで81カ国に2000台以上の車いすを届けています。

 私がこの活動に参加した理由は、「国際協力を自分の手で実際にやってみたい」という想いがきっかけです。一緒に行ったメンバーは事前募集で選ばれた他大学、社会人を含め5名です。 

 旅の内容は、前半3日間はタイ東北部にあるウドンターニー県、後半3日間は首都バンコクで活動しました。ウドンターニーでは車いすを3台届け、小学校、聾学校、病院を見学しました。バンコクでは、マヒドン大学の義肢装具学校見学、市場や道路など市内のバリアフリー調査、タイの若者との語学交流サークルに参加しました。

 中でも印象に残っているのは、車いすを受け取った人の笑顔でした。今までの暗い日々から車いすが届いたことで明るくなることを願っています。「とても嬉しい」「ありがとう」という言葉を聴くことができました。

 バンコクでは社会格差を目の当たりにし、とてもショックでした。札幌より遥に都会である一方、スラム街がすぐ近くにあります。都心部で物乞いをする人もいました。高層マンションの50階から見下ろしたバンコクはとても心が痛みました。

 6日間のタイでのフィールドワークは多くのことを学ぶことができました。実際に行って、見て、感じることはとても大切だと改めて思いました。

 日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻
 2年 伊澤 琉奈(CBRサークル代表)
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