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後期授業開始に向けて、学生・ご家族の皆さまにお願いしたいこと

 北海道の新型コロナウイルス感染症に関する休業自粛解除から、今年度前期は遠隔授業を中心とし、実技系の一部の授業で対面授業を段階的に実施しております。各学科・学年により対応が異なっておりますが、感染防止対策を最優先とし、検討しながら実施してまいりました。
 現状の新型コロナウイルス感染症の感染状況、北海道内の感染状況を鑑み、本学の新型コロナウイルス感染症対策連絡会議(8月24日付け)におきまして、今年度後期は各学科・学年において、これまでの遠隔授業を併用しながら状況に合わせて対面授業を実施していくことが決定いたしました。授業は、前期同様に遠隔と対面を組み合わせる、ABクラスで分ける、などして大学での密を少しでも避けるため、多少複雑な構成となります。皆さんは、時間割をよく見て間違わないようにしてください。また、修正・変更に反応できるよう、ユニパの掲示板やメールチェックをするなど大学からの情報をすばやくキャッチできるように心がけましょう。
 今後の全国的な新型コロナウイルス感染症の感染状況、北海道内の感染状況によっては、全面的に遠隔授業に切り替える場合があります。全面的に遠隔授業に切り替える場合は、できる限り早期に学生・ご家族の皆さまに状況をお伝えし、皆さまの健康と安全確保、教育の質の担保に向けた取り組みをしてまいります。来学に際して健康上の不安や心配がある学生は、学担の教員や事務などを通じて遠慮なく相談するようにして下さい。
 安全に授業を受けられるように、皆さまには以下の点について準備や対応をお願いいたします。
 ・毎日の健康観察:体調管理表を活用し、自身の健康観察を継続してください。
 ・感染した、または濃厚接触者となった場合の連絡:各キャンパス大学事務局に連絡をください。
 ・こまめな手洗い・マスク等の準備:手指消毒を含む、こまめな手洗いを継続しましょう。また、マスク等は今後も必要になりますので、各自準備をしておきましょう。
・人混みを避ける:会食、カラオケ、ライブ等の密を避けましょう。
・流行地域への訪問を避ける:流行地域はその都度異なりますので、厚生労働省のHP等で感染状況を確認し、訪問を避けましょう。
・接触確認アプリ:接触確認アプリCOCOAをインストールしましょう。
・遠隔授業継続の準備:遠隔授業の継続に必要な機材や通信環境を確認し、可能な範囲で準備を進めましょう(困難な場合は、事務局に相談してください)。

 また、各学科・学年においては、これから臨地実習・臨床実習に臨む学生もおります。今一度、各学科において実習に臨む学生に守ってもらいたい用件を確認し、ご家族の協力を得ながら準備を進めてください。臨地実習に出向くことができるかどうかは、現状流動的です。各実習領域の教員に確認し、不明なこと等は早めに相談するようにしてください。

 現在、新型コロナウイルスの感染拡大を完全に抑え込めているわけではありません。感染の危険は誰にでも訪れます。様々な事例が発表・報道されているように、症状がなくても感染のリスクは十分にあります。“自分が人に感染させるかもしれない”、“自分を感染から守る”という 2 点を学生一人一人が常に考え、実践することが自分や周りの人々を守ることにつながります。また、新型コロナウイルス感染症に関連した誹謗・中傷も発表・報道されています。向き合う相手は人ではなくウイルスです。保健医療職に携わる専門職を目指す学生として、心遣いを大切に自覚ある行動をとってください。


2020年9月7日
日本医療大学 学長

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