リハビリテーション学科 理学療法学専攻

疾病や事故などで
損なわれた身体能力の
回復を支える

保健医療学部修業年限4年定員80人

理学療法士は、いわば医学と社会生活の橋渡しをする存在。一人ひとりの状態に合わせて効果的に運動機能を引き出したり、回復させていくには高度な医療知識はもちろん、医療人としての人間性も求められます。
本専攻では1995年に開校した専門学校日本福祉リハビリテーション学院が積み上げてきた育成ノウハウを受け継ぎ、その上で大学としての高度な教育、演習を積み重ねることで問題解決力、科学的思考力を身につけます。

本専攻では専門分野の知識や技術はもちろん、共生社会を実現する倫理観や共感力を修得し、連携・協働力、問題解決能力等を体得します。

理学療法学専攻では、1年次に骨や筋肉といった人間の体の構造や運動の仕組み、触診技術などの基礎を学びます。2年次では、1年次で学んだ基礎を土台に病気や障がいの知識の修得や、検査方法や患者さんの生活を想定した身体の動きを学ぶ実技演習を修得し、臨床実習
(2週間)でも実践的に学びます。3年次ではさまざまな理学療法治療学を修得し、臨床実習(4週間)で現場の指導者と一緒に患者さんを担当し問題点・治療プログラムを考えます。4年次は、集大成である長期実習(7週間×2)、後半では国家試験対策、就職活動を並行して行います。

国家試験合格率・男女比

取得可能な資格

  • 理学療法士国家試験受験資格

卒業後の学位

  • 学士 (大学卒業学位 リハビリテーション学)

専攻の特長

3つのポリシー

リハビリテーション学科は、建学の精神と基本理念を理解し、教育理念を実践する意欲のある人材を求める。

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

  1. 理学療法士・作業療法士を志している人
  2. 理学療法学・作業療法学を学ぶために必要な基礎学力のある人
  3. 基礎的コミュニケーション能力を有している人
  4. 他者を思いやる心がある人
  5. 何事にも根気強く臨み、責任を持って最後までやりとげる人
  6. 基本的生活態度が身についており、心身の健康に気を配れる人
  7. 人の運動や動作のメカニズムに関心を持っている人

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)

リハビリテーション学科のディプロマ・ポリシーに基づき、科学的思考をもって主体的に学修する能力を養うため、講義、演習、ゼミナール等の組み合わせを用い、科目に適した形態の授業を編成する。

  1. 人権や多様な個性を尊重し、共生社会の実現に寄与する資質を育成するために、基礎教育科目を配置する
  2. 保健医療福祉に携わる一員として他職種と連携・協働できる能力を育成するために、「保健医療福祉とリハビリテーションの理念」について学ぶ専門基礎科目を配置する
  3. 科学的根拠に基づいた理学療法・作業療法の実践に必要な基礎的知識を修得するため、「人体の構造と機能および心身の発達」、「疾病と障害の成り立ち及び回復過程の促進」について学ぶ専門基礎科目を配置する
  4. 対象者の運動機能の改善を目的とした、高度で専門的な理学療法の実践能力育成のため、理学療法評価法および治療法について学ぶ専門教育科目を配置する
  5. 豊かな人間性と社会性を養うため、担任制度等による個別・少人数指導を重視した教育を行う

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)

リハビリテーション学科は、本学の建学の精神、基本理念、教育理念に基づき、在学中に下記の資質や能力を培った者に卒業を認め、学士の称号を与える。

  1. 人権や多様な個性を尊重し、共生社会の実現に寄与する資質
  2. 高い専門性と豊かな人間性を発揮して地域社会に貢献し、保健医療福祉の向上に寄与できる能力
  3. 対象者のために、保健医療福祉に関わる人々と有機的な連携・協働ができる能力
  4. 対象者の運動機能を改善するために、科学的根拠に基づき、効果的で安全な理学療法を提供できる能力
  5. 科学的思考をもって主体的に学修し、理学療法学・作業療法学を発展させる能力
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