保健医療学部
リハビリテーション学科

定員120人

保健医療学部 リハビリテーション学科

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4年間の流れ

1年次

科学的思考力と人間観を養う多彩な科目を開講

1年次は、医療人としての人間性、倫理観、専門教育を理解するための基礎学力をつくる年次です。生物学など作業療法学の基礎的概念を理解するための自然科学系科目のほか、哲学、文化人類学など社会・人文科学系の幅広い科目を用意しています。

学生からのメッセージ

先生方の手厚いサポート、学年・専攻を越えたつながりも味方に
医療人になるために学ぶべきことは多く、勉強は決して楽ではありませんが、本学の充実した施設・設備や手厚くサポートしてくださる先生方のおかげで、そんな不安も解消することができました。また、本学の大きな特徴としては、学年や専攻を越えたつながりが強いため、それぞれの目標に向かって、お互いに励まし合いながら学業に取り組むことができる点です。今後も私は、興味のある分野の勉強をより深めると同時に、本学で出会った多くの人たちとの関わりを大切にしながら、自分自身の可能性を広げていきたいと思っています。

髙原 楓奈さん

保健医療学部

リハビリテーション学科
作業療法学専攻 1年
九富 佳奈 さん
(札幌西高校出身)

Timetable
1年次時間割(予定)

1年次時間割(予定)

倫理学

医療人としての倫理観を持ち育てていくために必要な知識・視点・方法を身に付けるため、「命の倫理観」に対する歴史的背景や日常感覚との接点について学修する。

解剖学

循環器系、消化器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系、内分泌系、感覚器系の各器官の構造と機能について学ぶ。

生理学

細胞・血液・循環・呼吸・消化と吸収・腎臓と排泄・酸-塩基平衡、筋の収縮・神経系・末梢神経系・中枢神経系・感覚・代謝と体温・運動生理学等を中心に学ぶ。

2年次

人体の構造理解と作業療法の基礎技術を習得する

人体の構造や生理機構など作業療法学を習得するのに欠くことのできない基礎知識を集中的に学びます。また作業療法の基本技術や評価法の基礎についても実習します。集中的な学修によって作業療法士としての土台をつくる年次です。

学生からのメッセージ

明るく自由な雰囲気で学びたいことを存分に学べます
本学の魅力は、何といっても国家試験対策の充実したサポートが受けられること。また、その結果として、国家試験の合格者が全国平均を大きく上回っているのも大きな特色です。少人数制であることから、学生と先生の距離が近く、さらには先輩と後輩の仲もよいことなど、キャンパスはとても明るく自由な雰囲気に満ちています。高校までとは違い、大学では自分が学びたい分野を存分に学べます。学ぶたびに、作業療法士になるための知識が身についていくことに喜びを感じます。テスト前などのつらいときなども、一緒に支え合える友人に出会え、充実した大学生活です。

伊藤 竜哉 さん

保健医療学部

リハビリテーション学科
作業療法学専攻 2年
工藤 眞弘 さん
(青森県立木造高校出身)

Timetable
2年次時間割(例)

2年次時間割(予定)

※2年次後期に臨床実習Ⅰ[作業療法](90時間)

作業療法評価学

作業療法の中で特に身体障害分野での評価を中心に疾患別に評価項目を学ぶ。

神経内科学

脳・脊髄などの中枢神経系や末梢神経系・自律神経系の構造と機能を踏まえて、脳血管障害、外傷性脳損傷、変性疾患、筋疾患、脊髄疾患、中毒性疾患、その他の疾患の病態と治療について解説する。

地域リハビリテーション学

地域リハビリテーションの理念とその背景を歴史的変遷から学び、現代の日本における医療・福祉施策とそのサービスの枠組みについて学修する。

3年次

演習を通して作業療法の諸領域、プロセスを学ぶ

 3年次では、領域別、プロセス別に作業療法士としての技術、業務知識を習得していきます。模擬患者による演習や施設での実習を通して実際に施術することが多くなります。後期からは、病院等での実習も始まり、セラピストとしての自分を実感できる1年です。

学生からのメッセージ

専攻を越えた交流で、チーム医療の大切さを学ぶ
少人数制の本学では、どこよりも親身な先生方の指導を受けられるのが大きなメリットです。また、リハビリテーション学科では、専攻を越えた交流を通してチーム医療の大切さについても学んでいます。学生同士はもちろん、先生方もとても親しみやすく、キャンパスが毎日笑顔で包まれているような印象があります。私は本学に入学して、作業療法士に必要な知識や技術はもちろん、作業療法士にはとてもやりがいがあって、すばらしい職業であることをあらためて実感することができました。ぜひ私たちと一緒に目指しませんか。

齊藤 茉希さん

保健医療学部

リハビリテーション学科
作業療法学専攻 3年
古川 みなみ さん
(札幌西陵高校出身)

Timetable
3年次時間割(例)

3年次時間割(予定)

※3年次後期に臨床実習Ⅱ[作業療法](135時間)

チーム医療論

各専門職への理解を深めるとともに、パートナーシップを形成する上での基本的態度を学び、協働について、作業療法士としての自己課題を明確にすることを目的とする。

身体障害作業治療学

作業療法の対象となる疾患と臨床像を理解し、身体障がいに対する治療理論、介入方法を学修する。

高齢期障害作業治療学

臨床実習で経験した症例や報告事例をもとに、高齢期障害領域の作業療法アプローチについて学ぶ。

4年次

統合演習によって医療福祉現場で働く自分を確認する

これまでの学修を統合し、医療機関や福祉施設でチーム医療の一翼を担う作業療法士としての役割を学びます。卒業研究で自分が興味ある領域を深く探求するとともに、不得意分野の克服を通して、国家試験への準備を進めます。

学生からのメッセージ

自分が志す職業に一歩一歩近づけることを実感
本学の魅力は、専門学校時代からの長い歴史と国家試験の合格率が高く、経験豊富な先生が多いことです。キャンパスの雰囲気が明るいせいか、講義中も自由に発言しやすい空気が満ちています。専門分野の勉強はとても難しいですが、高校までとは違い、大学では自分の目標や興味関心に基づいて時間割を組むことができるため、日々、自分が志す職業に一歩一歩近づいていることが実感できます。また、普段から先生や友人、実習先などでのさまざまな人との関わりを通じて、今後もコミュニケーション能力や、他人に対する思いやりの心を身につけていきたいです。

大堀 具視

保健医療学部

リハビリテーション学科
作業療法学専攻 4年
古川 嵩空 さん
(北見柏陽高校出身)

Timetable
4年次時間割(例)

4年次時間割(予定)

※4年次前期に臨床実習Ⅲ[作業療法](720時間)

リハビリテーション管理学

リハビリテーション管理学リハビリテーション専門職としての基礎となる生命倫理および職業倫理を学ぶと共に、職場の管理業務に必要な管理学としての基礎知識と実践について学修する。

卒業研究Ⅱ

研究手法を身に付け、リハビリテーションに関わる種々の問題を解決する能力、また論理的思考に基づいたリハビリテーションを展開する能力を養う。

臨床実習Ⅲ

2カ所の実習施設で2カ月間にわたって行う総合実習。対象者の治療目標を定め、治療プログラムを立案し、治療を行う。