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リハビリテーション学科

少年野球肘検診

 日本医療大学 リハビリテーション学科 理学療法専攻教員の坂口と申します。今回のお知らせは、卒業生である齊藤雄大(さいとうゆうた)先生の活動報告です。齊藤先生は、札幌市内の病院に理学療法士として勤務する傍ら、検診活動を行っているため是非ご紹介させていただければと思います。それでは、齊藤先生お願い致します。

 皆さんはじめまして、齊藤雄大と申します。普段は病院で理学療法士として勤務しておりますが、休日を利用して「少年野球肘検診」の活動に参加しております。今年は11月25日(日)に(札幌ドーム)で野球肘検診が行われました(また、2回目は12月9日に北海道大学で、3回目は1月20日に手稲コミュニティーセンターで行われました)。野球肘検診は、札幌市内を中心とした医師約10名、理学療法士約50名がボランティアで集まり、3回を通して道内の野球少年団などの子どもたち約1000人に対し、①野球肘講習会、②肘の超音波エコー検査、③理学検診・ストレッチ指導、④心臓の超音波エコー検査などを行います。

 検診は子供たちの参加人数が多いため、理学療法士や作業療法士等のリハビリテーション専門職を目指す大学生・専門学校生が毎年ボランティアで参加してくれています。今年も学生ボランティアは20名参加してくれており、我が母校である日本医療大学さんからも学生7名参加してくれました。我々肘検診運営側としては、リハビリテーション専門職を目指す学生たちに少しでも勉強になるよう検診補助業務や見学を通じて、実際に選手に対してどのように評価を進行しているかなど、学校では学べないようなことも得てもらえればと思っております。

 この検診は今年で8年目を迎え、年々検診・指導内容も進化してきており、子供たちの参加人数も増えています。毎年参加しながら、選手はもちろん監督や選手のご家族に対して、啓蒙活動を継続するといったことが子供たちのコンディショニング管理に重要だと実感し、今年も検診や指導に熱が入ってしまいました。このような社会貢献ができる場に学生のうちから参加し、ボランティアを通して様々な事を学ぶ場を継続できるようリハビリテーション専門職の先輩として今後も活動を継続して頑張っていきたいと思います。たくさんの学生ボランティアのご参加もお待ちしております。

 この度は、このような形でご報告・ご紹介させていただき、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。

(卒業生 齊藤雄大)